社学共創本部とは

ご挨拶

本部長
永田 靖

社学共創本部は、平成29年8月に新しく設置されました。大学の研究教育に社会の声をいっそう反映させ、社会への貢献をさらに加速させるべく生まれた組織です。大阪大学では21世紀懐徳堂、総合学術博物館、適塾記念センター、アーカイブズという、それぞれの特色ある4組織が大阪大学らしい社学連携活動を展開してきましたが、これからの世界では、それら個別の活動のみではなく、より組織的で機動力のある活動が求められます。そのためにこれら4組織を母体に新しく「社学共創」の拠点をスタートさせました。

これからの世界には軸になる指針はしばしば不明瞭で、かつ複雑化し、単純な思考では解決の道筋すら見えて来ないことが多いでしょう。それぞれの小さな諸課題はグローバルな規模の諸課題と密接に結びつき、その逆の場合もあります。私たちは、一筋縄では解きほぐすことすらできないような問題の網の目の中に、不安、不透明性、疎外感などと共に掠め取られてしまっているかのようです。このような時代に、大学が今まで以上に地域社会の諸課題と向き合い、その解決に尽力することが必要であるのは明らかです。

社学共創本部は、このような時代に未来への道筋を見いだすべく、大学の研究教育を「社会共創」の視点と結びつけ、地域社会の諸課題の解決に尽力していきます。今後とも市民の皆様のご支援とご協力をいただけましたら幸甚です。

組織について

社学共創本部では、世界に開かれた社学共創事業を推進するため、従来の社学連携活動の枠にとらわれない連携組織を構築しようと考えています。大学内に閉じるのではなく、市民、企業、自治体、国内外の諸機関など(以下「社会等」)と共創して、新しい社学共創事業の推進を行うとともに、その拠点形成を行います。

まず既存組織である21世紀懐徳堂、総合学術博物館、適塾記念センター、アーカイブズの経験と実績を土台に、各組織の教員を本部への配置換えを行い、新たに4部門を設置しました。

より広範で自在な社会共創との取組を企画し実施していく「社学共創フロンティア部門」、社会との相互の編み合わせ(インターウィーヴ)を進め、地域社会と大学との相互交流をいっそう加速させる「インターウィーヴ共創部門」、新しいスタイルの社会人教育を模索し実践する「共創エデュケーション部門」、学内の研究資源や資料のリサーチやデータ解析を社会共創に結びつける「パブリック・リサーチ部門」です。

また実際の共創活動を実践していくために、学外の諸機関や諸団体とそれぞれの諸課題の解決のための「大阪大学社学共創クラスター」を組織し、人間的な関係を基礎にした社学共創を進めていきます。

既存の4組織のミッションもこれまで同様に遂行しながら、この新しい大阪大学の「社学共創」事業に取り組み、大阪大学らしい社学共創のスタイルを確立します。

社学共創フロンティア部門

社学共創フロンティア部門は、本学の社学共創活動の窓口として、市民・学外組織との協働による委員会や各種クラスターから派生したプロジェクトを通じて、より広範で自在な社学共創事業を企画・実施する役割を担っています。主な活動イメージは、さまざまな組織や個人との対話の場の構築と人的交流による社会的課題の探求、ヘリテージリソース(普遍的な知)を有効活用した先端研究・基礎研究のアウトリーチの先進的モデルの推進、社会に潜在する多様な価値観(潜在知)と大学の戦略的ブランディング(新しい知)との相互包摂による事業・プログラム開発などです。また、中之島アゴラ案の実現に資するべく、中之島の地理的優位性を利用した社学共創と産学共創との連携によって、人文社会科学も含めたUniversity4.0モデルの提案とともに、共創的イノベーションの創出による新しい社会共創事業のソフトパワーの好循環を目指します。

インターウィーヴ共創部門

インターウィーヴ共創部門は、社会と本学との相互の編み合わせ(インターウィーヴ)によって地域社会との相互交流を推進し、市民と本学とのより深化した共創関係を構築する役割を担っています。これまで21世紀懐徳堂、総合学術博物館、適塾記念センター、アーカイブズが実施してきたアウトリーチ活動や社会文化事業(講座・講演会・シンポジウム・カフェなど)を、社学共創クラスターを中心とした取り組みにシフトさせ、効率的かつ組織的な事業へと転換していきます。社学共創クラスター間の連携や市民ボランティアの活用などにより、市民との対話を積極的に行い、社会と本学の複眼的視点から社会的ニーズを探求します。将来的には、これら社会文化事業を活用した社会人教育のプログラム化やコンセッション方式の導入による事業展開も視野に入れ、地域社会と本学との共創に貢献していきます。

共創エデュケーション部門

共創エデュケーション部門は、社学共創を軸とした教育プログラムの企画・実施を通じて、社学共創的人材を育成することを目指します。社会を構成する市民、さまざまな団体が現代の複雑な諸課題に直面するなかで、大学には、そうした課題解決に向けてみずからの「知」を結び付けていく姿勢、いわば「社学共創マインド」、そして、そうしたマインドを持った人びとを育成していくことが強く求められています。

本学には、これまで21世紀懐徳堂、総合学術博物館、適塾記念センター、アーカイブズ、さらには、本学を構成する各部局による、社学連携を意識した教育プログラムの実績があります。これらを、社学共創の観点から再定置し、社会との対話を通じて社学共創的人材育成のプロジェクトを展開します。そして、こうしたプロジェクトの立案・実施に本学教員、学生、さらには多くの市民が「共創」することを通じて、「社学共創マインド」を持った人びとが、社会で活躍・貢献していく人材育成の好循環を構築していきたいと考えます。

パブリック・リサーチ部門

パブリック・リサーチ部門は、主に研究資源リサーチとデータ解析を行い、社学共創本部の成果を発信する役割を担っています。大阪大学の各部局が保有している実に多様な研究資源をリサーチして、社学共創の観点から新たなデータベースを構築し学内外に提供していきます。受講生情報、社会事業開催情報、アウトリーチ情報、受講生アンケート集計等を、社学共創を発展させる観点からデータビリティ機構とも連携しつつ解析し、各種の事業に役立てることも重要な仕事です。また、社学共創本部の成果をHPや刊行物等により広く社会に発信するとともに、各ステークホルダーからのフィードバックを行い、社会との共創関係をより強固なものにしていきます。こうした活動を通じ、適塾や懐徳堂という歴史的な文化遺産を持つ大阪大学の強みを生かして、他大学にはない独自の社学共創マインドを醸成し、大阪大学のブランド力の向上を図ろうと考えています。

社学共創本部構成員

本部長 永田 靖
(副学長、兼 21世紀懐徳堂学主、総合学術博物館館長)
副本部長 上田 貴洋(兼 総合学術博物館教授)
社学共創フロンティア部門
部門長
木ノ下 智恵子(兼 21世紀懐徳堂准教授)
インターウィーヴ共創部門
部門長
上田 貴洋(兼 総合学術博物館)
共創エデュケーション部門
部門長
三阪 佳弘(適塾記念センター長)
パブリック・リサーチ部門
部門長
高橋 明男(アーカイブズ室長)
教授 菅 真城(兼 アーカイブズ)
教授 橋爪 節也(兼 総合学術博物館)
准教授 髙橋 京子(兼 総合学術博物館)
准教授 豊田 二郎(兼 総合学術博物館)
准教授 松永 和浩(兼 適塾記念センター)
准教授 宮久保 圭祐(兼 総合学術博物館)
助教 横田 洋(兼 総合学術博物館)
特任講師 伊藤 謙(総合学術博物館)
特任助教 佐伯 康考
特任助教 髙浦 佳代子(総合学術博物館)
特任研究員 尾﨑 真里(適塾記念センター)
特任研究員 澤村 有生(21世紀懐徳堂)
特任研究員 二宮 美鈴(適塾記念センター)
特任研究員 肥後 楽(21世紀懐徳堂)
特任研究員 福田 舞子(適塾記念センター)

オブザーバー

副理事 寺田 健太郎(共創機構)
副理事 米田 信子(共創機構)

事業概要

大阪大学社学共創クラスター

「大阪大学社学共創クラスター」(以下「クラスター」)とは大阪大学と学外の諸機関や諸団体との共創の場です。そこでは、既存の取り組みも含めて、学外の社会等と共創し、各種の対話の機会の場を設け、それぞれの諸課題について話し合いを進めます。このクラスターは大阪大学の社学共創のフロントエンドとして機能し、大阪大学の様々な研究シーズと編み合わせることで、活動資金などを求めつつ、それら諸課題への解決の糸口を探求していきます。その結果、各種の共創事業や共同研究、人的交流を生み出します。

平成29年度採択クラスター

大阪市理科系博物館連携クラスター ▼

本クラスターは、大阪市の理科系博物館と大阪大学大学院理学研究科/総合学術博物館とが共創して取り組むクラスターです。組織的な連携を活かし、お茶の間の身近なサイエンスから最先端研究までを網羅した科学普及活動の企画・立案、研究者と学芸員の様々な交流、小学生からシニアまでの広い世代にわたる生涯学習の推進、大学生・大学院生の科学コミュニケーション能力の増進など、包括的かつ持続可能な理科啓発事業と理系人材育成を展開していくこと目指します。

【クラスター構成員】

・寺田 健太郎(大阪大学大学院理学研究科教授・社学共創担当副理事)
・小川 哲生(大阪大学理事)
・上田 貴洋(大阪大学共創機構社学共創本部教授(兼総合学術博物館)
・斎藤 吉彦(大阪市立科学館長)
・江越 航(大阪市立科学館学芸員)
・川端 清司(大阪市立自然史博物館学芸課長)
・佐久間 大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長代理)
・橋本 幸士(大阪大学大学院理学研究科教授)

「下町三都物語2016-2019」の
共創を通じた社会課題の検証 ▼

「下町物語2017」シンポジウム(撮影:福永一夫)

日本各地では、地域活性化やコミュニティ形成、東京オリンピックなどに関連した様々な文化事業が実施され、近年、その役割や意義、評価検証が必要となっています。本クラスターでは、そのような全国的な社会課題にもとづき、神戸新長田・大阪釜ヶ崎・京都崇仁の3地域を舞台にして、国際的に活躍する美術家・文筆家の森村泰昌と、各地域の共同者やドキュメントなどのプロフェッショナルとともに、3カ年のプロジェクトを展開します。主には、美学・社会学・都市計画などを射程に、下町的なるものをめぐる諸活動を通じて、欧米諸国とアジア、庶民文化と都市開発など、“私たち”の価値観を醸成する事物を検証し、最終的には諸課題への回答となるようなメディアの共創を目指します。

【クラスター構成員】

・木ノ下 智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部 准教授(兼 21世紀懐徳堂))
・森村 泰昌(美術家・文筆家)
・石原 友明(京都市立芸術大学芸術資源研究センター 所長)
・佐藤 知久(京都市立芸術大学芸術資源研究センター 准教授)
・上田 假奈代(詩人、こえとことばとこころの部屋cocoroom代表)
・山田 創平(社会学者 京都精華大学人文学部総合人文学科長・社会連携センター長)
・岩本 順平(新長田アートコモンズ実行委員会事務局)
・西川 文章(プロジェクトスタッフ(音響・録音編集))
・加藤 文崇(プロジェクトスタッフ(映像・撮影編集))
・福永 一夫(プロジェクトスタッフ(スチール撮影))
・大村 邦男(プロジェクトスタッフ(制作補))
・仲川 あい(プロジェクトスタッフ(制作補))
・川西 遥(プロジェクトスタッフ(制作補))

社学共創拠点
「アートエリアB1」の共同運営 ▼

「アートエリアB1」外観(webより引用掲載)

大阪大学では、2006年(京阪電車中之島線建設期間中)から、京阪GH(株)とNPO法人ダンスボックスと共に、都市空間における駅の可能性を模索する事業を実施し、2008年からなにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。以後、大阪大学による対話プログラム「ラボカフェ」や、三者共同による企画展「鉄道芸術祭」・「サーチプロジェクト」などを通じて、大学・企業・NPOの共同運営による社学共創拠点として、社会的評価を得ています。2018年の10周年を節目に、三者共同組織の利点と実績を活かし、中之島各所をつなぐHUBとして機能すべく、より社会に開かれた【知と感性のネットワーク拠点】の深化と拡張を目指します。

【クラスター構成員】

・小川 哲生(大阪大学 理事)
・永田 靖(大阪大学共創機構社学共創本部長・21世紀懐徳堂 学主)
・上田 貴洋(大阪大学共創機構社学共創本部教授(兼総合学術博物館)
・木ノ下 智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部准教授(兼 21世紀懐徳堂))
・江藤 知(京阪HD株式会社 経営統括室 事業推進担当 部長)
・岡田 洋(京阪HD株式会社 経営統括室 事業推進担当 課長)
・島岡 弘賢(京阪HD株式会社 経営統括室 事業推進担当 課長)
・川上 卓男(京阪HD株式会社 経営統括室 事業推進担当)
・大谷 燠(NPO法人ダンスボックス理事長/エグゼクティブ・ディレクター)
・文(NPO法人ダンスボックス 事務局長)
・塚原 悠也(NPO法人ダンスボックス ディレクター)
・岩本 順平(NPO法人ダンスボックス PRディレクター)
・久保田 テツ(大阪音楽大学 准教授)
・服部 滋樹(Graf代表、一般社団法人アートエリアビーワン理事)
・川口 万喜(一般社団法人アートエリアビーワン)
・清澤 暁子(一般社団法人アートエリアビーワン)

適塾お庭再生プロジェクト
適塾グッズ開発プロジェクト ▼

適塾は解体修復工事(昭和の大改修)を終えた昭和55年(1980)から一般公開されており、現在まで多くの方に来訪いただいています。文化施設においては海外はもちろん、国内でも近年では関連グッズが充実しているところも多くあります。適塾でも新たな関連グッズの開発が待たれています。本プロジェクトでは、地域住民や団体をはじめ広く一般の方々のアイデアを取り入れ、より魅力的なグッズ開発を目指します。

【クラスター構成員】

・三阪 佳弘(大阪大学高等司法研究科教授、大阪大学適塾記念センター長)
・平田 正和(工房レストア代表取締役社長)
・川上 潤(愛日連合新興町会長、緒方洪庵記念財団専務理事・事務長)
・川村 聖美(船場経済新聞記者)
・島田 昌一(大阪大学大学院医学系研究科教授、適塾記念会幹事長)
・松永 和浩(大阪大学共創機構社学共創本部准教授(兼 大阪大学適塾記念センター)

適塾ボランティア ▼

適塾は幕末の蘭方医・緒方洪庵が開いた蘭学塾で、福沢諭吉・長与専斎等、日本の近代化に貢献する人材を多数輩出したことで知られています。大阪大学適塾記念センターおよび適塾記念会では、国史跡・重要文化財である適塾の維持・管理と、緒方洪庵と適塾生の業績を顕彰するための様々な取り組みを行っています。本クラスターでは適塾記念センター・適塾記念会の活動に主体的に参画する人材を社会に求め、本学とともに適塾を守り伝えていく担い手を増やしたいと考えます。それにより地域社会の重要な文化的資源として適塾の価値を、広く社会へ発信していくことをめざします。

【クラスター構成員】

・三阪 佳弘(大阪大学高等司法研究科教授、大阪大学適塾記念センター長)
・平田 正和(工房レストア代表取締役社長)
・川上 潤(愛日連合新興町会長、緒方洪庵記念財団専務理事・事務長)
・川村 聖美(船場経済新聞記者)
・島田 昌一(大阪大学大学院医学系研究科教授、適塾記念会幹事長)
・松永 和浩(大阪大学共創機構社学共創本部准教授(兼 大阪大学適塾記念センター))
・森椙 正則(大阪大学企画部男女協働推進・社学連携課嘱託職員)

デンマーク・日本外交関係樹立
150周年記念社学連携プロジェクト ▼

本クラスターは、日本・デンマーク両国の関係の深化に貢献することを第1の目的とします。さらに、デンマーク・日本の2国間交流に限定することなく、異分野異文化交流が何をもたらし、これからの社会にどのように役立つのか、大阪府内を中心とした関西圏の市民と共創して、グローバルな観点から社会を考える場を創出し、地域社会におけるグローバル意識の醸成を促進することを第2の目的とします。

【クラスター構成員】

・田辺 欧(大阪大学大学院言語文化研究科 教授)
・大辺 理恵(大阪大学外国語学部 非常勤講師)
・さくらこりん(一般社団法人KIO)
・肥後 楽(大阪大学21世紀懐徳堂 特任研究員)

豊中市理科教育啓発クラスター ▼

本クラスターは、豊中市の小中学生を中心とした理科教育啓発に、豊中市教育センターと共創して取り組むクラスターです。豊中市では、子供たちの自由な発想を伸ばす自由研究を長年にわたって継続しており、自由研究の作品展である「豊中市小中学生理科展」は長い歴史をもっています。本学総合学術博物館は、平成23年度以降、豊中市教育センターと連携して、出品作品を対象に優秀作品の選考・表彰を行い、子供たちの自由研究に取り組むモチベーションの向上に努めてきました。今後、これまでの取り組みを継続しつつ、総合学術博物館で優秀作品のサテライト展示および作品発表会を開催するなど、新しい事業にも取り組みながら、持続的な理科啓発事業を展開していきます。

【クラスター構成員】

・上田 貴洋(大阪大学共創機構社学共創本部教授(兼 総合学術博物館))
・永田 靖(大阪大学大学院文学研究科教授・総合学術博物館長)
・寺田 泰子(豊中市教育センター所長)
・北村 崇子(豊中市教育センター情報科学係主査)

中之島
クリエイティブアイランド・ラボ ▼

シンポジウム「中之島クリエイティブ・アイランドの可能性」

中之島は、水都大阪を象徴する地域であるとともに、社会を構成する多様な機関が集積する特異性があり、「特定都市再生緊急整備地域」や「広域避難場所」にも指定されています。よって中之島の施設・組織等では、それぞれが多様な人材を有し、様々な事業や活動を展開しています。今後は、そうした個別の活動や拠点、人材を効果的に結びつけるための「対話」の場や、仕組みづくりが不可欠です。そこで本クラスターでは、中之島全体を創造的な実験島と捉えた多義的なシンクタンク機能を意味する「中之島クリエイティブアイランド・ラボ」というブランディング・コンセプトを掲げ、都市の再耕や魅力創造、防災などのエリアマネジメントに資するネットワーク事業の展開を目指します。

【クラスター構成員】

・木ノ下 智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部准教授(兼 21世紀懐徳堂))
・小川 哲生(大阪大学理事)
・寺田 健太郎(大阪大学大学院理学研究科教授・社学共創担当副理事)
・岸田 文夫(中之島まちみらい協議会代表幹事)
・黒川 賢一(中之島まちみらい協議会 事務局)
・田中 智彦(中之島まちみらい協議会 事務局)
・植木 啓子(大阪新美術館建設準備室主任学芸員)
・柴田 孝博(科学技術振興機構 科学と社会推進部 部長)
・寺田 由香利(科学技術振興機構 科学と社会推進部)
・松原 眞由美 オフィスイン代表取締役
・塚原 悠也(アートエリアB1運営委員、NPO法人ダンスボックス ディレクター)
・久保田 テツ(アートエリアB1運営委員、大阪音楽大学 准教授)
・服部 滋樹(Graf代表、一般社団法人アートエリアビーワン理事)
・川口 万喜(一般社団法人アートエリアビーワン)
・清澤 暁子(一般社団法人アートエリアビーワン)

能勢町文化活性化クラスター ▼

大阪府北部に位置する能勢町は自然豊かな環境にあり、伝統文化も豊富に存在しています。近年は過疎化傾向が深刻な課題となっており、能勢町の側からも地域活性化についての各種相談や協力の要請が寄せられています。本クラスターでは能勢町の伝統文化、とりわけ江戸時代より200年の歴史を持つ素浄瑠璃と、近年設立された能勢町立「淨るりシアター」、及び人 形浄瑠璃劇団「鹿角座」と共創し、課題解決と研究会を重ね、持続的な活性化事業を展開していきます。

【クラスター構成員】

・永田 靖(大阪大学大学院文学研究科教授)
・松田 正弘(能勢淨るりシアター館長)
・土取 ふさ子(能勢淨るりシアター制作部)
・横田 洋(大阪大学総合学術博物館助教)
・山崎 建哉(大阪大学総合学術博物館特任研究員)

お問い合わせ

〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-13
(大阪大学会館内)

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